オッサンの落書き

東北の日本海側在住アラフィフのオッサンです。不定期でほぼ自分メモ的に書きなぐる落書きブログです。

こんなところに

土曜の昼、久しぶりにパチ屋を覗きに行きました

「どーせ」とは思いつつ、数年前までの楽しい記憶が邪魔をして空き時間ができるとついつい足が向いてしまいます

微妙です

しがみつく程の回りなんて近場ではもう無いんでしょうがとりあえず座ってられます

体が覚えてしまってるのでため息交じりで見返りが少なすぎるステージ止めをしていたら簡単に当たります

しかも連荘

とはいえハネデジなんでたかが知れてますが

今やスタンダードになってしまった道クギに天井があるゲージではないんで必要以上のストレスを感じることなく打てます

道クギに天井つけられると回りすぎることがないんで声がデカイ系の店側から強い要望があったのかもしれませんが全然楽しくありません

遊びに来たのに抑圧を感じてしまいます

特に今の京楽、平和や大一その他ほとんどのメーカーのゲージはどこ打とうが結局同じとこ通り何にもできません

せいぜい天井ないのは海のSANYOくらいです

誰が打とうがどこに打とうが変わらないんだったらこんなの娯楽じゃねーし

パチンコの楽しみは予測不能な自由な玉の動きにあり

間違いないです

一発台権利物のケツが浮く感じ

それを経験した連中に作らせろよ

そんな今となっては定番になった愚痴を心の中で呟きながら連荘を進めていくとLINEです

飲み会ドタキャンの穴埋め要員として白羽の矢が立ちました

借りがある魚屋からのLINEだったので二つ返事で引き受けます

愚痴を心の中で呟きながらも好きは好きなんでギリまで触って後ろ髪惹かれる想いで飲み会に向かいます

別の高校の陸上部の同窓会です

高校の場所も判らなければ陸上もやったことないのに大丈夫だろうかと参戦しましたがそこは同世代

話が合います

最近行った旅行の話題になり当然のように広島遠征を肴としてふるまいました

そしたら斜め向かいの名も知らないオッサンがピクン

「ベッベビメタ??」

「行ったんすか?!」

メイトと遭遇です

すっかり意気投合してしまい2次会のスナックでは周りの空気を無視していいねKARATEドキモを熱唱

なんでも年間360日くらい働いてるとのことでまだ参戦経験なく、動画も週一の楽しみにしてるというストイック過ぎる代々続く自営の餅屋さんでした

今後は仕事的にもつながりが持てそうなんでまたベビメタ肴に飲めそうです

餅屋のオッサンは何度も「こんなところでベビメタの話ができるなんて」って言ってましたがそっくりそのままお返しです

チケ取って接待方々連れて行かないとです