大根屋バジルその2
イケメンとツレの大根屋と盛り上がり、一度「次行こ」となったんですが、話が盛り上がりなかなか腰が上がりません
イケメンは元々コックだったそうです
ある日先輩コックが美味い人参を手に入れて「調理してみよう」といくつか調理法を試すことになりました
結果、一番美味いのが少量の塩とオリーブオイルかけるだけ
このとき「コックって何?」
「調理法工夫しても美味い素材にかなわないし、美味い素材ならややこしい調理法いらんやん」と衝撃ともやもやが生まれたそうです
有名シェフの研修では、
美味しいモノを作るには「美味しいモノ」+「美味しいモノ」+「美味しいモノ」が正解で
「美味しいモノ」+「美味しいモノ」+「まずいモノ」だとまずくなると
これってすぅ+もあ+?でも一緒かもと思いました
横アリグラストンベリーブリクストンが大成功に終わったってことは鞘師かのは「美味しいモノ」ってことかと
そんなもやもやを抱えてたイケメンは離婚して自由になったとき全くの未経験から土地借りて農業を始めたんだそうです
で、今の目標が自分で作った「美味いモノ」と自分が認めた「美味いモノ」を使って自分で「美味いモノ」を作って食べてもらうお店を出すことだそうです
そして有名になることだそうです
やっかみやら何やらは有るでしょうし
実際上手く行かない可能性も高いと思いますが
イケメンのような熱意を持ってる人の中からしか上手くいく人は出てこないんじゃないでしょうか
イケメン頑張れ(最前)
(続く)